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Smart2030零和の家

SMARTHOUSESmart2030零和の家

これまでの家づくりではもう、大切な家族を守りきれない時代です。

自然災害、コロナ禍、電気料金の高騰が、次々と私たちの生活に押し寄せています。
家は単なる建物ではなく、家族そのものだと私は思います。

急速に変化する社会の中で、これからもさまざまな困難に立ち向かわなくてはなりません。
家族の生活を守るため、時代が大きく変わる今こそ、これからの暮らし方をもっと考えなくてはなりません。

では、これからの家づくりはどうあるべきでしょうか?
私たちは、その答えを5つの約束にまとめました。
これらが叶えられたスマートハウスこそ、安心して暮らせる未来を築くための鍵となるのです。

地球がよろこんでくれるSmart2030零和の家で、スマートな暮らしをはじめませんか

Smart2030零和の家でスマートな暮らし
  • 1スマート分電盤とAIクラウドHEMS

    家じゅうのコンセントを集中管理する感震装置付きスマート分電盤の消費電力をAIクラウドHEMSが常に見張り、いつ、どのタイミングでどの家電設備を稼働したり停止したりするかを制御しています。天気予報を参考に、太陽光発電で作る電気を日中に蓄え消費を賄い、いつ売れば余った電気を高く売れるかなど、それぞれの家族の暮らし方を学習し続けます。災害が発生した時、悪天候の時など、さまざまなシーンで活躍する頼もしい家族の一員です。

  • 2高速インターネット回線

    高速インターネット回線は多様化する住宅設備すべてを便利な暮らしに変えてくれます。

  • 3加湿式エアコン室外機

    住宅内の安定した湿度を維持する加湿式エアコンだから、真冬でも乾燥を抑えて家族の健康を守ってくれます。

  • 4EVへの充電・EVからの給電(V2H/V2X)

    EVは最大6kWの大出力で充給電できる、移動できる蓄電池です。VPP社会ではEVは重要な“住宅設備”となります。

  • 5435W大発電太陽光パネル

    21.2%のモジュール変換効率と108枚のハーフセル技術が、雨や曇りの日でも発電量を増幅し家計に貢献します。

  • 6各モニター群

    玄関ドアフォン・室内室外温度管理・EVモニター・蓄電池モニター・HEMSモニター・エコキュートモニターなど。

  • 7どこでもドアホン

    外出先からでも、誰が来たのかがスマートフォンからすぐに確認できるので安心です。

  • 89.8kWh大型蓄電池

    200V機器に対応した最大出力3kWの安定した電気を家中に供給でき、停電時には6秒で給電を開始します。

  • 9AIクラウドHEMSが太陽光発電で湯まし

    太陽光発電で日中にお湯を沸かし貯湯することで実際に使用するまでの保温時間が短くすむので経済的です。

  • 10163L大型非常用給水タンク水がめ君

    断水が発生しても家族4人の3日分の飲料・生活用水を供給できます。

  • 11ナノバブル発生装置 BeautyAqua

    家庭内で使う水をすべてナノバブル化。部品交換や定期メンテナンスは不要で、ランニングコストも必要ない“家じゅうナノバブル”で、暮らしをより快適&健やかにします。

この家には 「省エネの達人®」という新しい家族(AI人工知能)が一緒に暮らしています

  • AIクラウドHEMSで、発電した電気でエコキュートの湯増し

    晴れた日は太陽光発電で、雨の日はその日の最安値の電気で湯増し

    3.11以降、深夜電力は値上がりし、将来的には廃止される可能性もあります。
    住宅設備の中で最も多く電力を消費するエコキュートの給湯機能は、冬になると水道水の温度が低いため、1回の給湯で約5kWhの電力を消費します。逆に、夏は水道水の温度が高いため、消費電力は約2kWhに抑えられます。発電が難しい積雪地域では、冬には電力を購入する必要がありますが、夏には太陽光発電によって大量の電力を作り出せるメリットがあります。それぞれの地域の特性を活かした発電をAIが学習することで、年間を通した自家消費電力の最適化をAIが制御します。こうした1年を通した電力の自家消費分をうまく調整することが大切です。

  • 電力の需給バランス・住宅設備を制御するAIクラウドHEMS

    【ECHONETLite対応家電】すべてを読み取りスマホで確認

    FIP買取制度では、 日中に蓄えた電気を、電力の市場価格が高いタイミングで売電することができます。
    売買の指示はすべてリソースアグリゲーター(電力供給の調整者)から出され、AIが搭載されたクラウドHEMSがその指令を制御します。
    さらに、住宅内のすべてのIoT対応設備も、このAIクラウドHEMSが管理・制御します。
    ※1 スマート分電盤必須 ※2 家内の電力使用状況、発電量、蓄電量、売電を見える化し家電の操作ができます。

  • 大容量太陽光発電システム

    1㎡あたり0.21kWの108枚セルの高効率高出力単結晶パークセル太陽光発電モジュール

    国内トップクラスの変換効率21.2%の435W単結晶太陽光発電モジュールは、業界初の10年経済損失補償と25年のリニア出力保証付き。
    モジュール出力の不具合により生じた売電収入の経済的損失を補償し、最大出力が規定の出力保証値を下回った場合は、無償で修理・交換ができます。

  • 蓄電池から最大3kWの電力供給

    100V/200V機器対応全負荷型 FIP買取制度(※3)対応蓄電池

    停電時などに家中の電気を全て賄うことができる全負荷型の蓄電池。
    4人家族が消費する夜の自家消費電力8kWhに対応でき、非常時でも家中のコンセントが使え、IHキッチン、エアコン、エコキュートの湯増しなど、200Vの設備も使用できます。また、最大出力3kWで電気を買わない自給自足の暮らしにも貢献。日中に太陽光発電から3kWの充電ができます。 ※3 FIP制度とは「Feed-in-Premium」の略称で発電した電気を売る際に、市場価格にプレミアムが上乗せされる制度です。
    電気の需要が大きい時に電気を売れば大きな利益を得られます。

  • EVから最大6kWの電力供給

    V2H/V2Xシステムの設置で住宅が大発電所に

    EVは移動式蓄電池と捉えると1台で2役を担っています。
    EV専用パワーコンディショナ(V2H/V2X)との接続でEVに最大6kWの電力を充電、家への給電が可能になりました。
    また、家が充電ステーションのため、EVスタンドで充電するのは長距離の運転時のみです。
    このEVがもたらす経済効果は近未来の私たちの暮らしにとって、とても大切な「住宅設備」となるのです。

5つの約束

  • 健康な暮らし

    正圧の室内空気環境がヒートショック・気象病・花粉症などを発症しない健康な暮らしを維持します

    夏の暑い陽射しを遮り、冬の暖かな陽射しは家の奥まで差し込むように考えられたパッシブ設計は、なるべく機械に頼らず自然のエネルギーを最大限活用してくれます。また、気圧調整式第一種全熱交換気システム「エクリア(AIR CREAR)」を採用することで、給気する空気量が多く、排気される空気量が少ない「正圧」の空気環境を実現。足元から天井まで全室同じ温度・湿度で暮らせる快適な空間が叶いました。

  • 省エネ性能の高いパッシブ設計

    電気を買わない省エネ性能の高いパッシブ設計で、再エネ自給率100%の暮らしを実現します

    エネルギー自給率が低い日本では、家で使う電気を自宅で生成し、消費する「エネルギーの自給自足」が重要です。そのため、昼間に蓄えた電力を夜間に使用できるスマートハウスを選ぶ方が増えています。また、カーボンニュートラルを実現し、CO2の削減に貢献することで地球温暖化対策を進め、地球環境に優しい住まいを提供することで、未来の子どもたちに安心な環境を築いてください。

  • レジリエンス性能の高い暮らし

    コロナ禍・地震・水害・暴風などの災害から家族の命をまもるレジリエンス性能の高い暮らしを提供します

    未曾有の被害を引き起こす可能性のある自然災害に備えるためには、過去の災害経験をAI搭載のHEMSに学習させ、未来の災害を予測して対策を講じることが重要です。また、万が一の災害で電力や水の供給が停止しても、自力で迅速に復旧できる「回復力」を持つことなど、高い「レジリエンス性能」を備えた住宅が必要です。緊急時には「家が避難所」として機能するような住まいが求められているのです。

  • 資産価値の高い住宅

    BELS評価書を全棟に発行し60年保証で未来永劫に再流通できる資産価値の高い住宅を供給します

    新型コロナウイルス感染症により、空気環境の管理をはじめ、消毒、殺菌、マスクの携行など新たな感染予防の習慣が求められるようになり、私たちの暮らし方には大きな変化が起こりました。それらは家づくりも同様で、もはや過去の常識で家を建てることがリスクを伴う時代になっています。住環境の変化を素早くとらえ、間取り、性能、制御に対応する家づくりは、生涯にわたり完成品はないと考えています。私たちの暮らしは今後も経験したことのない出来事に遭遇するでしょう。変化に対応できる家づくりには余念がないのです。

  • IoTプラットHOME

    アップデート機能を備えたIoTプラットHOMEで急速に変化する住生活環境に対応します

    「家づくりは人生最大のイベント」と言われることもありますが、これは過去の考え方かもしれません。35年間同じ場所で暮らすことを前提にした家づくりには限界が見えてきました。自分中心の家づくりから次の世代が喜んで暮らせる家づくりへ、時代は大きなパラダイムシフトが求められています。ウッドショックや半導体不足などの影響を考慮して、私たちが地球環境に優しい家づくりをしなければならなくなったのです。家づくりは、ストック型の住み替え住宅へと大きな転換期を迎えています。

性能

  • パッシブデザイン

    自然の恵みを活用して、心地よい室内空間をデザイン

    夏の直射日光は軒の庇が遮り、冬の暖かい日差しは2層のFIX窓を通って建物の奥まで入ります。
    左右の袖壁は暴風を防いで家を守るとともに、隣地からの視線を遮って覗かれないように工夫されています。
    気温が最も高くなる大暑の時期の入射角70度の太陽の日差しは外付けブラインドで遮ります。

  • 窓(開口部)

    熱の出入り口である窓は断熱性能に大きな影響があります

    夏の暑さは窓から侵入して、冬の温めた暖気は窓や換気口から逃げていきます。
    家の断熱性能を高めるうえで重要なことは、窓を"透明な壁"ととらえ、開口部であるガラス部分から流出する空気をシャットアウトすることです。
    そのためには、高性能なトリプル樹脂サッシを採用するなど、窓(開口部)にも十分な断熱・気密性能を持たせることが、必要不可欠です。

  • 気圧調整式第一種全熱交換気システムエクリア(AIR CREAR)

    気圧調整式第一種全熱交換気システム「エクリア」

    気圧調整式第一種全熱交換気システム「エクリア(AIR CREAR)」は、大きな虫やゴミを遠心力で弾き飛ばす「サイクロン式給気フード」と、花粉や黄砂、PM2.5などの微細な汚れを約99%除去する「給気清浄フィルター」、家全体を「正圧」にするという3種ブロックで、有害物質の住宅への侵入を防ぎます。家中の外気の温湿度を計測し、住宅内を理想の温湿度に自動で制御するIAQ(インドア・エア・クオリティ)機能が住宅内の温湿度を一定に保ちヒートショックのないきれいな空気環境を実現します。

  • 気圧調整

    家中の気圧を高めた健康な暮らし

    気圧の変動で健康が損なわれる気象病。特に昨今は異常気象による低気圧が原因で頭痛や血圧障害が発生しているといいます。
    これらは室内の気圧も影響しており、気圧調整式第一種全熱交換機システムによって「正圧」という室内の空気の圧力が室外より高い状態を保つこと(室内を空気いっぱいにすること)で和らげることができます。換気性能とウイルスの除去も考慮した家づくりが大切です。

経済効果

昼も夜も太陽の光で暮らす「Smart2030零和の家®」のシミュレーション

創出されるエネルギーは住宅内の高効率化された設備と併用で、消費するエネルギーを上回ります。
さらにEVを所有すれば、より経済効果が高まり、高断熱性能により自家消費エネルギーを削減し、家計を更に助けてくれます。
HEMSによる住宅内設備の一括制御は、無駄のない地球にやさしい暮らしをサポートしてくれます。

  • Smart2030零和の家®で暮らすAIクラウドHEMSの制御
    Smart2030零和の家®で暮らすAIクラウドHEMSの制御
  • Smart2030零和の家®vs一般住宅の光熱費
    Smart2030零和の家®vs一般住宅の光熱費
  • 子どもの学習費(すべて公立の場合一人あたり)
    子どもの学習費(すべて公立の場合一人あたり)

デザイン

  • Garage Type

    まもなくスタートするEV社会を見据えたガレージインタイプ。
    非常時に備えエコキュート・蓄電池・V2Hなどもガレージに設置します。EVの充電は雨の日の野天では漏電の危険性があるため屋根下充電が基本です。

    ガレージタイプ
  • Carport Type

    外付けのEV専用カーポートを備え付けたタイプ。
    住宅の屋根に十分な太陽光発電を設置できない場合に発電量を補います。シャッター付きで防犯性を高め、悪天候時でもEVに充電できます。

    カーポートタイプ
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