2017年7月6日に会社創業時に考えていた事。
日本の住宅は値段が高いのではないか？
丈夫で長持ちのする価値のある建物をローコストで造れないものか？
「良い建物を値打ちに造る」を念頭に今まで走ってきました。
コロナから時代は激変してきて、色々な物が値上がりをし、生活も変わってきました。
我々建設業界も資材単価が上がり、住宅の値上げを余儀なくされています。
しかし私としては、出来るだけ値打ちに家を提供しつつ、
より付加価値のある建物を造りたいと考えています。
現在、高気密、高断熱、耐震等級３の住宅は、今や当たり前の時代となりつつあります。
今後は、更に加えて『健康、高耐久、レジリエンス、光熱費0円』と、
急速に変化する生活環境に対応する家造りが必須ではないかと考えています。
私はこれらの5つをテーマに、ほんとうの意味でお値打ちな家造りを頑張ってまいります。
「健康になれる家」
「再エネ100%光熱費0円の家」
「レジリエンス性能が高い家」
「資産価値の高い長持ちする家」
「アップデート出来る家」