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これからの新築はZEH(ゼッチ)が当たり前な訳。

2023年4月20日

日本政府は2025年からの新築住宅は

ZEH(net Zero Energy House)住宅じゃないとだめ!と決めたんです。

なので日本の建築業界は 今までの基準を大きく上回る建築基準にあたふたしつつ、

ようやく世界の住宅建築基準に追いつきつつあるのが現状です。

 

 

じつは 政府が決めたから という理由以外で

これからの新築住宅はZEHが当たり前だと言っちゃう理由があるんです。

たしかに、ZEH仕様にするには 費用がかかります。

しかしお家が完成して、生活をしていく中で 太陽光発電で賄える電気代、断熱性能も高いことで余分な冷暖房がさほど必要としないことを考えると、建築の際にかかる費用なんてあっという間に回収できてしまいます。

初期費用はかかるけど 毎日の生活が快適になり、長い目でみると断然お得なZEH住宅のほうがいいと思いませんか?

しかも今なら 補助金もあります。(※環境省ZEH補助金についてパンフレット)

 

たったコレだけでも ZEH住宅が当たり前だって言ってもいいと思うんです。

高断熱・高気密で 太陽光発電システム。

『あったらいいな』という機能が補助金もらってできるなら やっても損なんかじゃないし、

むしろやらなきゃ損かもしれません。

2025年には今の基準だと新築住宅は建てられなくなります。

建築費用は抑えられますが、その後何十年も住み続ける中でかかる日々の光熱費がかかります。

毎月の電気料金のことだけ考えても、やっぱりZEH住宅が正解だと思うんです。

 

 

またZEHと一言に言っても、種類があります。

・ZEH
・Nearly ZEH
・ZEH Oriented
・ZEH+
・Nearly ZEH+

建築地や条件などが違いますが、基本の高気密・高断熱・太陽光の3つは同じです。

環境省からの補助金額もそれぞれ違います。

 

これから新築するならZEH(ゼッチ)は当たり前。

そう考えて弊社はフライング気味にZEH住宅を全てのお客様におすすめしています。

しかも ZEHのなかでもグレードの高いZEHです。

グレード高いからと言って お値段も高いかと思いますか?

数字だけ見れば 高いかもしれません。

弊社は 諸費用込みのお値段表示をしています。

そちらのほうがお客様にとって断然お得だし 解りやすいと思うからです。

まずは資金計画を作成し、ご説明をさせてください。

他社ハウスメーカーさんと比べるには それからです。

提案された価格の内容の明細までしっかり見比べることが

無駄なコストをかけずにお家を建てるポイントです。

 

 

 

 

ZEH以外の仕様ももちろんご用意はあります。

でもやっぱりオススメはZEHです。

 

お問い合わせ、お待ちしています

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