INFORMATION更新情報
【愛知県丹羽郡】心機一転 ベーシックシンプルマイホーム
お一人 プラス 小鳥 のシンプルなお家が完成しました。
これからの毎日をしっかり歩くべく、心機一転新しくスタートです。
お一人ですべてを手配したり処理したり 選んだり決定したり 本当に大変だったと思います。
お仕事しながら 打合せを重ね、休みの日毎にお家の片付けからお引越しの準備、新たなお家へ入れる新しい家具やライフラインの変更手続きなど 考えるだけで 『・・・ふう・・・』ってなります。
それでも 施主のS様は フットワーク軽く プランや住設などをずんずん決めてらしたような印象があります。イチからヒャクまで全部自分好みにできるわけですから、迷うのも決めるのも自分次第なのですね。
では、見ていきましょう。
お一人 + 小鳥さん ️ のお住まいですので、大きすぎるキッチンは逆に不便となります。
お引渡し時には このキッチンを使って なにかお料理するご自身をイメージしてらっしゃたと思います。ぜひこの新築を期に、お料理を少し始めてみてほしいと思います。
せっかくのマイホーム、隅から隅まで堪能してほしいです。
水回りも オーソドックスに。
2階へ移動しましょう。
お部屋はこんな感じです。
各部屋に大きめの収納。機能的にシンプルを徹することができそうですよね。
ものに溢れると大事なものを見失いがちです。
いつも 一番大切なものがなんなのか、守りたいものが何なのかしっかり見据えて生活スタイルを考えていきたいですね。
お隣のお家の庭木を借景して。
お隣さんにとっては 裏庭の木だとしても、自家の窓から見れば季節を感じるプライスレスな材料です。
贅沢をしたり、細かなこだわりを詰め込んだり ということはありませんでしたが、やはり 施主様にとっては 唯一無比のお家です。
私にとっては、お引渡しの際は 玄関の鍵をお渡しするときが一番 印象に残るシーンです。
この瞬間を持って このお家をお客様の手にお渡ししているような気がします。
大事に育てた このお家が 大きく育って巣立っていくかのような 笑
お引渡しの回毎に それぞれ 違ったお引渡しの瞬間があります。
その瞬間 感じる幸福感や期待感は ご家族様ごとに 最高潮なのがわかります。
どこを切り取っても プラス要因のみの『新築住宅お引渡し』の儀
『おめでとうございました』 と
『ありがとうございました』 と
『これからもよろしくお願いいたします』の繰り返し。
すべて終了後 社長とふたりで引き上げる際、お客様がお家の前でお見送りくださるあの瞬間
心地よい疲労感と 満足感と幸福感を感じます。
おそらく きっと コレが 『やりがい』と言うのだと思いますが、仕事でやり甲斐を感じられる瞬間があるというのも、幸せですよね。
お家だけでなく 新しい生活と新しい毎日をスタートなさったS様
最初は新居片付けなど 忙しく とにかくお疲れかと思います。
落ち着いてお茶を飲みながら ふと 『 やっと落ち着いたなあ。新居に移ってもう◯ヶ月かあ』って思った時、
そういえば暑くないとか
そういえば 寒くないとか
そういえば ドアが軽いとか
そういえば外の音が聞こえないとか
そういえば
そいいえば
改めて 実感できると思います。
それが 住んでみてわかる良さ、住まないとわからない良さ です。
S様の同居人の小鳥さんも 新居、気に入ってくださったらうれしいなあ。