INFORMATION更新情報
新築平屋を江南市にて建築中です!
デザインハウス江南があるのは 愛知県江南市です。
今回、同じ江南市にて 平屋の新築を承りました。車で15分程度で行けちゃう距離です。
一番初めは 突然のご訪問でした。
通りすがりにひょいと来ていただいたんですが、
あいにく他のお客様の対応中だったので 同日中にお時間をあらため お話をうかがいました。
S様の当初のご希望は リフォームを、とのことでした。
でも 詳細を話し込んでいる内に 『同じような値段で 新築、建てられますよ?』ということになったんです。
じゃあ、新築いってみよう!ってなりますよね。
ものすごくトントン拍子にお話が進み、あっという間にご契約をいただきました。
すぐに解体が始まり、先日更地になったところで地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭は、建築工事を始める前に その土地の守護神を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。神式と仏式があるようですね。
一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。
とウィキペディアにあります 笑
しなければいけないことではありませんので、地鎮祭を省略される方もいらっしゃいます。
この日は朝、早めの時間帯に はじめましたが ぐんぐん暑くなってしまって、終わる頃には汗だくだく。
特に社長は フウフウ 虫の息でした・・・
その地鎮祭の後は いよいよ 新しいお家を建てます。
まずは建てる前に 地盤がしっかりしているかどうかを調べます。
S様邸は 補強が必要だったため、柱状改良を施しました。
こんな風に 柱を打ち込んで その上にお家を建てる方法ですね。
改良補強工事の現場で 私の目を奪ったのは 間近で見たこの車両。
この土に塗れた姿も 雄々しい彼。文句も言わず、地面深くまでまっすぐ深い穴をグルグルほってくれるんです。
これだけ近くでマジマジと見れることなんてあまりないので ちょっとテンション上がってしまいました。
こうして 必要数だけ掘った穴にセメントを流しこんで柱状にしてガッチリとかため、地盤を強固なものにするんですね。
私は ただ立ってショベルカーも小回りきかせてガシャガシャ土を盛ったり均したりするのを眺め、
普段は見られないセメントの車両の荷台部分もしっかり覗き、なるほど、うんうん と一人納得。
こういった建築途中は 本当に面白いです。
自分のお家じゃなくてもこれほど見ごたえのある、勉強になるものなので
モデルルームだけではなくて 建築現場見学も是非オススメしたいと思います。
タイミング良ければ 作業中の担当業者さんから 詳しい話が聞けるかも?
現場見学をご希望の方、ローコストに注文住宅を建てたい方、高性能な新築一戸建てをお考えの方、江南市近郊で人気の建築会社を探している方!
どうぞ デザインハウス江南へお問い合わせください。
お待ちしております。