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愛知県小牧市【完全自由設計ーHIRAYA】施主様のご感想です
2021年4月29日
今は無事結婚し二人で暮らしておりますが、当時は色々な思いと事情があり
「私一人でも住み続けられる家」を探していました。
社会人になってから4年間賃貸暮らしでしたが、家賃も安く良い環境で暮らせておりました。
しかし、賃貸契約に制限があり、また引っ越しをしなければなりませんでした。部屋探しを始めましたが、今住んでいる部屋より良い部屋が見つかるとは思えず、家賃が上がるだろうことは明白でした。
また、退去・入居時に不動産会社や大家さんとトラブルになった、という記事もたくさん目につきました。
これから一生、こういう悩みを定期的に抱えることになるのか?と思うと、賃貸暮らしに疑問を抱くようになりました。
家を購入することを視野に入れ、たくさん調べましたが、調べるほど収入の面で難しいのではないかという思いばかりが強くなりました。
夫も「まだマイホームは早いんじゃないか」とあまり乗り気ではありませんでした。
しかし、マイホームは、自分が住むための家を作ることができる。賃貸はあくまで大家さんの所有物であり、大家さんが収入を得ることが第一目的で、自分のために作られたわけではない、そこが賃貸とマイホームとの一番の違いだと思いました。
『マイホーム購入による金銭的な負担を受け入れてでも、賃貸暮らしに振り回される生活から抜け出したい』
そう思い、マイホーム購入に踏み切りました。
インターネットで色々調べて、一括見積もりサイトを利用しました。
「私一人でも購入できる」という かなり無理な予算で設定したため、快い返事はほぼ来ませんでしたが 唯一「できますよ」と言ってくれたのがデザインハウス江南様でした。
最初は乗り気でなかった夫も、何回か打ち合わせをするうちに 波多社長の人柄に惹かれ、「自分もマイホームが欲しい」という気持ちになったそうです。
問題もありましたが、敏腕社長の手腕によってすべて杞憂に終わりました。
キッチンやお風呂など水回りの仕様を決めたり、クロスや建具の色の組み合わせに一喜一憂したことは、大切な思い出になりました。賃貸の一部屋で「お風呂狭いなあ」なんて思ってた私が、自分が住む家を作れるんだと、こんな体験ができるとは思ってもみませんでした。
上棟の時や、大工仕事の時、仕事が忙しくなかなか顔を出せなかったので後悔しています。
しかし、波多社長がほかの家の建設現場へちょくちょく連れて行ってくれて、どんな人がどんな風に仕事をしているか見せてくださったので、心配はありませんでした。
また、かかる費用に対して誠実に説明があり、不明瞭なところが一切ありませんでした。
本当に最後の最後までサポートしていただき感謝してもし切れません。
施主検査の日も、波多社長がみずから修正箇所を申告されましたが、そこ以外で気になる箇所は本当に一つもありませんでした。床には傷一つなく、クロスの継ぎ目など細かいところまで寸分の狂いなく、惚れ惚れするほど丁寧に施されているのが分かりました。
引き渡しの日、記念撮影をしてくださいました。これまで生きてきて、一番達成感を得た時でした。
なにより、私のような知識も収入もない人間が突然「家を建てたいです」と言って、「できますよ」と返してくれたデザインハウス江南 社員の皆様、そして波多社長に出会えたことを本当に嬉しく思います。
この会社に出会わなければ、私は賃貸を住み替えながら、生涯後悔していたことでしょう。
新築に住んで二か月近く経ちますが、大きな窓があるリビングで日向ぼっこしながらうとうとするのが、今一番好きな時間です。
断熱性や機能面でも賃貸とは比べ物にならないほど、すごく快適な生活を送っています。
本当にありがとうございました。これからも末永くお付き合いのほどよろしく申し上げます。
こんなに嬉しいお言葉をいただき、どうお礼を申し上げたらよいか分かりません。
こちらこそ、本当にありがとうございました。
一番初めのお問い合わせのお電話を思い出します。ご結婚される前でお一人で新築をお考えだと。それはできるのかと。
正直、私はそれを伺ったときは『将来をお一人で背負う事情があるのか…』と心配する一方で『考えた結果、出した答えなのだろうな』とも思っておりました。
お二人を見ていると この時代ならではの欲張らずカッコつけず というスタンスに影響されて、結果として完全自由設計のコンパクトスタイルHIRAYA というものになりました。
これからの長い将来を このデザインハウス江南にお任せ下さったこと、光栄に思っています。
いつか時間がたって、このお家が古くなり 建て替えやリフォームだったりの際にまた お手伝い出来たら建築屋冥利に尽きるというものですw
お二方の仲睦まじい姿は 心温まります。
助け合い、ゆずりあって 想いあう。心安らぐ相手とともに生きる安住の場を得るって簡単ではないですから。
どうぞ いついつまでも 今のままのお二人のままで。
本当にありがとうございました。