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一日でこんなに!!
つい昨日はこんな感じに足場だけが立った状態だったんです。
それがたった一日でこんな風になりました。
たった一日なんですよ、一日でまるっと家の外景ができちゃいました。
さすが職人さん。仕事がはやい。
この遠目から見ると、斜めの屋根が なんともオシャレな感じです。
これはいわゆる、家のフレーム。人でいう 『骨』にあたる部分ですね。
これを基にして断熱材や内外の壁板や壁紙をセットしていくわけです。
ちなみに このおうちは2×4工法。言い換えると こうなります。
ツーバイフォーは地球にやさしいんです
さて 中へ入ってみましょう。
実際 職人さんが施工中に ウロウロして写真をたくさん撮りました。
やっぱり感じるのは、施主さん、これから建築を考えている方、
とにかく全員に施工途中を見ていただきたいってこと。
ネットなど写真で見ることはできますが、自分の目で見るのとはやはり違う。
何の準備もしなくていいし、ただ見るだけでイイんです。
木の香りとか、鉄骨の感触とか、ブルーシートのこすれる音とか
そんなのを 自分の耳や鼻や肌で感じることが大事なんです。
五感が 躯体内構造の大事なことを感じてくれると思うんです。
実際なにがどうなってるとか詳しく説明できなくても、
自分の住む家に対する 理解度が違ってくると思うんです。
理解度と言うか、愛着と言うか、伝心とういうか。
そうとう スピリチュアルな事を言ってますが
こういうのを感じていただけたら嬉しいです。
オ・マ・ケ
社長には内緒なんですけど、このお家をこうして写真を撮りに行ったりするの、通常よりちょっと楽しいんです、私。
正直、遠足気分なんです。
いや、決してお弁当とか広げて食べたりはしてませんよ?
周辺はバッチリ住宅街です。新築あり、古民家もありなんですけど
聞こえてくる蝉の声とか、足場の向こうに見える山の感じとか
屋根の骨組みを見上げた時の 空の青さとか
お庭から見たご近所さんちの 栗の木とか
なんていうか、眉間によった硬い皺が ふっと緩む感じ。
そう、マイナスイオンって言うんですかね。
だから たまに社長に今回のように現場に連れて行ってもらうんですが、
このお家に行くときは ちょっとウキウキしてしまいます。
( 社長、ゴメンナサイ)
あー たのしかった ☆