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みんなが後悔しがちな【家造りの予算計画】失敗しないためのコツは4つだけ
予算予算と言うけれど、実際は桁が大きすぎて よくわからない【家づくりの予算計画】
できるだけ少なく借りたい
でもマイホームはこだわりたい(ケチりたくない)
正直 ドコに気をつけて借りればいいのかよくわからない
他の人って どうしてるんだろう??
こんなことをお考えではないでしょうか。
何十年もかけて返済していくものだから賢く借りたいですよね
なので 失敗しがちなポイントをいくつか上げてみました。
ご参考にして 余裕を持ったローンを組んでくださいね。
みんなが後悔しがちな【家造りの予算計画】ポイントはこれだった
① 頭金を入れすぎる
↓
これは 頭金があったほうが後の返済が楽になるからと ギリギリな金額を入れてしまいがちなんですが、ダメです。
確かに 頭金の額で金利は変わることがほとんどです。(変わらない固定金利もありますが、金利は固定のほうが若干お高め。)
月々の返済額も抑えられますが、そこばかりにこだわってはいけません。
必ず手元には 資金を残しておいてください。
理由は 施工中の仮住まいの家賃・駐車場・生活費。完成した後も 欲しい家具や家電もたくさん出てきます。
不動産取得税などの 公金税金もあります。
また 急な出費がないとも言い切れません。
必ずお金に関しては 「余裕」を持つことが失敗しない秘訣です。
② 予算オーバー
↓
家造りを始めると やっぱりいい家にしたいと付け加えたいものが多くなってきます。
最初はいらないと思っていたものも やっぱり欲しくなって追加しちゃうことが9割(笑)結果予算が膨らんでしまうと。
できるだけコストを抑えたい。でも住心地は良くしたい。
こだわりのマイホームを実現させるには、「絶対にゆずれないポイント」を決めることです。
例えば 「お風呂の浴室乾燥暖房は絶対につける」とか「キッチンの食洗機は絶対につける」などです。
逆に「トイレの便器はタンクレスでもタンクありでもいい」といった ゆずれる箇所やかける金額のラインを明確にしておくのもいいですね。
余分なものを追加しないコツ・付けとけばよかったって後悔しないコツは
自分のいるもの欲しい物を最初から入れておくことです。
最初から入れ込んでおいて 後から要らない物を減らしていけば 失敗も少ないですし 金額が減って予算を抑えた感もありますよね。
③ 助成制度を知らずに補助を受けそこねた
↓
太陽住宅総合研究所の建てる家は ZEH・長期優良住宅が標準仕様です。
ZEH住宅・長期優良住宅は国が進める方針に沿った住宅です。
もちろん省エネや躯体強度・断熱などが高く、住人がより快適に過ごせる住宅の一つです。
国が勧めるものですから 基準も高くコストも安いとはいえませんがその分「補助金制度」があります。
申請が必要ではありますが、その価値はあります。
よくわからなくても相談時に「補助金って・・・?」と聞いてください。
できるだけコストを抑えたいのはお客様だけではありませんし、後から帰ってくる補助金分を他の箇所に予算を回すことができますよね。
④ 外構の予算不足
↓
駐車場や玄関前のスペース・エクステリアにも予算がいることを忘れていませんか?
それだけではありません。
土地が弱ければ補強工事も必要ですし 水や電気のライフラインの状況でもお金が必要になってきます。
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みんなが後悔しがちな【家造りの予算計画】ポイント。
大きく4つあげてみましたが、ご参考になったでしょうか。
失敗しないためには
・ローンに関しては余裕を持つこと
・オプションは後から加えるより最初に盛り込んでおくこと
・補助金はしっかりもらうこと
・外構にも予算を割り振ること
とにかく家本体以外にも諸費用は様々あることを忘れないでください。
社長は「建ててから苦しまないようなローン」を一緒に考えます。
いつも 施主様側に立って考えるからこそ出来ることかもしれません。
住宅ローンアドバイザーの資格も持っています。
どうぞ 頼ってください。
いろいろ アレですが
頼れる 太陽住宅総合研究所の社長です。
後悔しない高性能で頑丈ないい家を、余裕を持って 建てたい方からのお問い合わせを お待ちしております
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