お客様から 教えていただくこと
先日 コンパクトスタイル1100のお家を建てた施主様が いらっしゃいました。(関連ページはこちらから)
お子さんが生まれたこと、1歳になったこと、近況などを聞かせてくださいました。
1歳のお祝いのお餅と クッキーをくださいました。
- フタを開けると
- 顔が。
- 顔が。
- 顔が!!
- お餅、可愛い個装です。
- 1歳になったよ とおモチくん。
こうしてお話を聞かせていただけるのが心の底から嬉しかったです。
一番初めにお家のご相談にいらしたとき、完成してお引渡しをしたとき、ちゃんと覚えています。
お引渡しをしたときのあのお家は まだ誰のものでもない、
例えるなら借りてきた猫のようにしれっと クールな青年のような雰囲気でした。
でもその後に流れた時間が、あのお家の雰囲気だけでなく
施主であるKH様、奥様の雰囲気も大きく変えたと感じました。
まるで 大学卒業したばかりの若者が 社会人となり揉まれて経験値を上げて大きく成長したような感じ。
拝見したお写真からは お家はより懐深くあたたかみがあり、
奥さまに至っては 可愛らしさから強さを感じる美しさへと変わり、
ご出産と育児の経験は こんなに周囲全てに変化をもたらすものなのかとしみじみ感動しました。
今回 いただいたお餅とクッキー。
このクッキー、缶の蓋を開けた時 目と口が同時に 開きました。

顔が。
リアルな 顔パーツのプリント。
しかも丸いから 一瞬アン○ンマンかと。
クッキーの色が 肌色だからもうなんていうかシュールで素敵な可愛さです。
コメントにも センスを感じます。
そう、よかったね って返事をしたくなります。
このインパクト 感じるのは私だけでしょうか。
つい 何度もフタを開けて中を見たくなるんです。
こんなに 何度も見たくなるクッキーに出会ったのは 初めてです。
しかもパパに目がそっくり過ぎて…
口周りは奥様ににているのかなぁ…
もう少しお子さんが大きくなったら ぜひ奥様にもお会いできたらなと思います。
お二人で山のようにカタログを持ち帰り、夜な夜な寝不足になるほど迷った内装のことを楽しそうに話してくださったのをよく覚えています。
こうしてお客様達のいろいろな近況を伺うと やっぱりお家の完成がゴールじゃないんだと改めて感じました。
弊社は完成から始まる お客様の新しい生活の舞台を用意しただけに過ぎません。
そしてそれはお客様との長ーーーーーーいお付き合いの始まりでもあります。
そんな大きな意味のあるこの仕事、就いてみないとこの感覚は分からなかったです。
通常業務だけでは得られないしわからないこと。
お客様からしか教えていただく事ができません。しかもご契約、お家の完成、お引渡しから数年後に。
お家を建てる際は色々と希望が出ます。
アレもコレも素敵。もっともっと。
その希望にばかりとらわれて お金をかけ過ぎてしまうと
せっかくスタートする新しい生活が苦しくなってしまいます。
ローン返済にあえいで 家族で遊びに出かける時間も余裕もなく 頭には毎月の支払いのことばかり。
理想のお家を建てたはずなのに・・・って。
だから、弊社はこう考えます ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
いくら借りられるのか?ではなく、
『いくらなら 無理なく返せるか?』
世の中にはたくさんの建築会社・工務店があります。
その中でも 完成後のお客様の長い人生を考えてローンの提案をしてくれる会社を選んでほしいなと思います。
たくさん 会社を回ってもう注文住宅は無理なんじゃないかと思っているなら
最後に 弊社へご相談してみてください。
社長がなんとかしてくれるかもしれません。