Loading...
更新情報 更新情報

INFORMATION更新情報

お家にかかるお金の話

2025年4月20日

お家を建てる時に お金に関することが半分以上を占めますね。

土地購入から始まって 地盤調査に建物本体価格に建築費用、電気工事・水道工事と外構工事。

付帯工事やオプションがあればもっともっとありますし、工事以外にも各種申請費や土地の登記費用なども必要です。

おまけに お金を借りれば手数料が当たり前。金利はそこそこのデスクトップパソコン買えるくらいになります。

当然、100%のお客様が「もうちょっと安くしたい」と考えます。

建築に必要な費用は削ることができません。土地や法的な申請費用、地盤調査や電気や水道工事などのことです。

あとは生活設備にかかるお金です。すてきな外壁や ご飯づくりにテンション高まる使い勝手のよさそうなキッチン、一日の終わりにゆったりしたいお風呂など住宅設備は自分が満足できるものを選びます。

削ることだけ考えると もう新築なんてあきらめるしかないほど 世界の物価は高騰してしまいました。

きっとこれからも下がることは 残念ながら ほぼないと思われます。

確かに、住宅ローンの数字はビビります。わかります。マジでこの金額払うの⁉ってなります。

でも、考えてみましょう。

今、お金のかからない一般的な家を建てて、毎月の住宅ローンは安く抑えたとしましょう。

ただ、生きていくにはほかにもお金が要ります。

  • 食費
  • 水道光熱費
  • 家事用品
  • 被服費
  • 医療・保健費
  • 通信費
  • 車両費・交通費
  • 教養・娯楽費

趣味・娯楽や耐久財への支出もありますね・・・これらは必要経費です。

などといわれるもの。いつかはどうせ掛かってくる費用です。

のど元過ぎれば熱さ忘れるって聞いたことありませんか?

私が言いたいのは、建築時にちょっと高いけど『高性能な家』を選ぶということです。

お国が推奨しているZEHやスマートハウス。

これら機能的に優れたお家にすれば、ランニングコストの光熱費を抑えることができます。

ZEHもスマートハウスも高気密高断熱で 太陽光発電で電気代を浮かすところは似ているのですが、

大きく違うのは、スマートハウスはEV車と蓄電池で電気を自給自足するので電気代はゼロだということ。

ZEHのお家は 蓄電池がないと夜間は電気を買うことになるので ここが大きな違いです。

どちらにしても 一般的な住宅と比べると建築費は 高くなります。

でも建築費を最初にプラスして その後 プラスした金額以上の光熱費が浮くんです。

払うときは『高いなあ』と思っていても

そのあとず~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っとお得になるなら、そっちの方がすごく賢いですよね?

しかも 今なら国からの補助金が出るので純粋な持ち出し費用も少なくて済むんです。

Page top